諦めが肝心

TOEICは、過去に一切囚われないというある種、達観している状態で試験を受ける必要があります。

「やっぱり、さっきの問題、(C)だったかなー」なんて考えて問題を解いているとその問題も間違ってしまいます。

解き終わった問題のことは一切忘れて、常に今解いている問題だけに神経を払わないといけません。

また、今解いている問題も必要以上に時間をかけては絶対にいけません。特にPart3、Part4では、その1問に時間を掛けすぎたために、次の設問と選択肢をしっかりと読むことが出来ず、一気に3問を間違ってしまう可能性が高くなります。

今解いている問題だけに集中して、且つ諦めが肝心であることに注意して問題を解きましょう。